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プログラミング教育で
大事なこと

Bee-Botは 「プログラミング学習に楽しさを」 と 「指導は易しく簡単であるべき」 を基本にしたロボット型知育教材です。
スイッチを入れると自動的に動きだす玩具や、仕組みが複雑すぎて自分自身との関りが見えなくなる他のロボットとは一線を画しています。

Bee-Bot

先生の悩みごと

現場の声

顔
グラフィック系アプリを使う方法に時間が費やされてしまい、肝心の使いこなしを学ぶ時間がなくなった
顔
手段で終わり、目的(論理的思考能力の育成)を達成できない
顔
専門的知識を有する教員とそうではない教員に隔たりがある。
顔
一般教員や生徒には、グラフィック系アプリなど導入教材として難しすぎる。

Bee-Botの特徴

Bee-Botを体験した教員の声

顔
プログラミング教育導入に際して、現場では最初の段階でつまずいてしまう生徒や教員が多く、どうするかが課題だった。
Bee-Botは使い方が簡単で、挫折する生徒もなく、教員も楽しんでいる。
顔
Bee-Bot をうまく動かせた時の喜びより、それを使って人が感動してくれた時の喜びが大きく、Bee-Bot を自分の分身と思っている。「感動」を作るのは子どもたち。
顔
グラフィック系アプリはモニター上での学習なので、一人しか対応できないが(他の子は覗きこまなければならない)、Bee-Bot は数人が話し合いながら学習できるのでグループワークに向いている。
顔
何が起こっているのかが視覚的にも、感覚的にもよく分かり、実際に 自分でやってみて確かに楽しかった。
顔
ロボットを「手前から向こうへ」動かそうとする時、グラフィック系アプリのモニターではアイコンが「上に」動く。Bee-Bot が手前から向こうへ動く時は実際にそうなるので、「自分で動かしている感」がよく認識できた。
子ども達にとって3D(3次元=立体)から2D(2次元=平面)への変換を頭の中でやらせるのは混乱が生じる。空間認識は立体の中でやるのが望ましい。
顔
マットも子どもたちに作らせたい・・・迷路マット、私の町めぐりマット等
子どもは感動のプロデューサー

子どもは感動のプロデューサー

指導する先生の役目

  • Bee-Botを動かす方法(コマンドボタンの押し方)を教えるだけ
  • 子ども達が想像力を発揮していくプロセスを見守る
想像力発揮のプロセス(論理的思考形成のプロセス)
  1. 「可愛い!」…出会いの印象
    ⇒ 怖がらずに入ってこられる要素
  2. 「どうなっているんだろう」…興味関心
    ⇒ 「やってみたい」・・・体験願望
  3. 「動いた、スゴイ!」…感動体験
    ⇒ 親密感の始まり
  4. 「思った通り動かせたい」…意志
    ⇒ 「思った通り動いた」・・・自分に感動
  5. 「もっとうまくなりたい」…学びへの動機 
    ⇒ 向上心、技術習得、空間認識
  6. 「他人を感動させたい」…感動のクリエーター
    ⇒ 審美眼、芸術的センス
Bee-Botを使ったプログラミング学習の手順

まず 「どのように動かすか」 という自分の意志を決めさせます。

それをデータとして設計図に書き込みます(コーディング)

ロボットに、自分の指を使ってデータを入力します(コマンド入力)

最後に実行ボタンを押してロボットを動かします(実行)

思った結果が出ない場合、その原因を調べます(バグチェック)

コマンドの修正を行って、最後にもう一度動かし、思った結果が出るかどうかを確かめます(修正と検証)

以上の動作を総称して 「プログラミング」 といいます。
これらの動作は日常生活に於いても重要な行動基準になります。

Bee-Botのプログラミング学習から得られること
答えは一つでないことを発見します
ゴールまでのルートが他にもあると分かった時にその発見があります。
答えが一つでないことを楽しむようになり、課題対応力が広がります。
自分の意志で行動するようになります
どのルートを選ぶか、どういう動きをさせるか、それらの工夫は既に自分の意志で動いている表われです。
順序立ててものを考えるようになります
目標を決め、そこまでの行程を設計し、設計通りに実行します。
子どもたちが大喜びするのは結果が思い通りになったからで、それは自分の設計が正しかったことに対する感動です。
論理的にものごとを考える力(Logical Thinking)は、この過程で鍛えられます。
問題点を見つけて、それを修正できるようになります。
なぜ間違ったかの原因を必死で探ります。思い通りの結果にならなかったのは、 入力した自分に責任があると感じているからです。

教材を使った授業

様々な先生方のご協力により小学校で模擬授業を行っており、実際の授業に合わせた使い方をご紹介できます

  教員研修  

どの地域でも、どこの主催(学校 or 教委)でも、無償でワークショップ、教員研修を実施します。

Bee-Bot教員ワークショップレポート(PDF)

教員研修

  教材紹介  

Terrapin Japan (テラピンジャパン/Bee-Bot 正規代理店)が販売している教材 Bee-Bot及び付属品をご紹介致します。

Bee-Bot(ビーボット)

Bee-Bot

Bee-Bot(ビーボット)が新しくなり、センサーと音声機能が加わりました。
プログラミング学習入門にピッタリ!楽しく意欲的に勉強できるみつばち型ロボット(Bee-Bot See & Say)
ボタンは7つだけ。40コマンドまで記録できる簡単操作ですぐ使えるシンプルな教材です。
どう動かすかに重きを置くことで本来の教育目的に集中できます。
また、パソコン上のアプリでは実現が難しい 1台でグループ学習を行うことができるため、コミュニケーション能力(協調性)も育むことができます。
充電は単体でUSB充電を行うことができます。充電コードが付いています。

Bee-Bot取扱説明書

Bee-Bot 1台 12,100円(税込)

Bee-Bot セット

6Bee-Bot+ステーション

ドッキングステーション

Bee-Botを同時に最大6台充電できるドッキングステーションと6台のBee-Botのセットです。
1クラスの授業に最低限対応できる台数です。

1セット 80,300円(税込)

6Bee-Bot+ステーションx3

ドッキングステーション

Bee-Botを同時に最大6台充電できるドッキングステーションと6台のBee-Botのセットが3個セットになった商品です。
1学年の授業に最低限対応できる台数です。

1セット 239,250円(税込)

Bee-Bot オプション

ドッキングステーション

ドッキングステーション

Bee-Botを同時に最大6台充電できるドッキングステーションです。
Bee-Botを充電する枠に設置して充電することができます。

1セット 8,470円(税込)

コマンドカード

ドッキングステーション

Bee-Botをどのように動かすかを
入力する前に考えるためのサポートツールです。
わかりやすく事前にシミュレーションすることができます。

1セット 3,000円(税込)

その他ロボット

Bee-Bot以外により自由度が高いロボットも販売しています。
まずは、Bee-Botから入り、次のステップとして使用することを推奨しております。
次のステップに関する情報は時期を見て更新して参ります。

Blue-Bot

ドッキングステーション

Bluetooth接続ができ、ロボットをパソコン・タブレットから遠隔操作できるロボットです。
専用のアプリケーションを使うと90度回転以外に45度回転が使用できるようになります。

1セット 14,500円(税込)

Pro-Bot

ドッキングステーション

直線的動きのみではなく、滑らかな曲線を描くような動きもできるロボットです。
複雑なプログラムを組み込むことができ、図形を描くことができます。

1セット 18,200円(税込)

Bee-Bot を提供する Terrapinlogo.com の日本正規代理店が

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メール:terrapin.japan@terrapinlogo.com